歯科コラム

今日からできる!正しい姿勢✨

こんにちは。
歯科衛生士の華山です。

皆さん、食事の正しい姿勢ご存知ですか?
正しい姿勢は、口の筋肉が動かしやすく安全に飲み込める姿勢です。
テーブルと椅子の高さが体に合っていないと、無理な姿勢をとってしまうことになり、誤嚥や窒息の原因になることがあります。

❶顎が上がっていると、気管に入りやすくなり、咽せや窒息につながってしまいます。小さい頃から正しい姿勢を身につければ、高齢になって口腔機能低下してきた時にリスクは減るかもしれません。

❷椅子とテーブルが高すぎると、手を動かしにくくなり食べにくいですし、子供の目線ではテーブルの上の料理が見えにくいこともあります。食べるという行為は、まず目で食べ物を確認してからなので、食事を見る事はとても大切です。
また、椅子が高く足がついていないと、飲み込む時にうまく力が使えません。
足を浮かせて食べ物を飲み込んでみてください。きっと飲み込みにくいと思います。
飲み込む瞬間は気道が塞がれ、食道が開きます。なので息が一瞬止まり、緊張状態になります。そのため足で踏ん張れると飲み込みやすいのです。子供の場合は特に成長に関係しますので、足がしっかり安定するようにしてあげたり、テーブルの高さがある時はクッションや座布団で高さを調節してあげると良いです。

❸背中がまっすぐ伸びていると、体感が安定し、口の筋肉や顎をリズミカルに動かしやすくなり、前歯で噛み切り、奥歯でしっかり噛める理想の動きがしやすくなります。

特に子供の成長の時にこそ正しい姿勢が大切です。
正しい食べる姿勢は歯並びにも影響します。

毎日の食事が美味しく食べられますように!
次回は「正しいくちびると舌の姿勢」をお話しします。

噛詰め物、被せ物を入れた後の調整の重要性について

こんにちは。
今回ブログを見て頂いて誠にありがとうございます。世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前、院長の壱岐聰一郎です。
今回は私が共同代表を務めるZERO-ICHIの咬合会の中から『噛み合わせの最終調整』について書きたいと思います。
今回ありがたい事に年間コースの第2期を進めさせていただいております。来年の3月までです。
第3期も来年の6月から始まります!!
残り席もあとわずかになっておりますのでブログを見て頂いた先生方は是非早めのご応募よろしくお願い申し上げます。
今回はいかに詰め物を入れた後の調整が大事かと言うお話しをさせて頂きます。
人の歯は骨に埋まっているわけですが、人の天然歯は歯と直接繋がっている訳ではなく、歯根膜という厚み0.3㍉の膜によってクッションを介在して埋まっています。
私達が噛むと、この歯根膜が0.05ミリ沈み込むわけです。
つまり、その分はある程度歯が許容してしまうわけです。
私たちが詰め物や被せ物を入れたあとに噛み合わせの調整を行いますが、その時に使う咬合紙と呼ばれるチェックするための紙の厚さは0.06㍉くらいと言われています。
なので歯根膜の沈み込み量よりも大きいのです。
なのでこの咬合紙のみでの調整はあまり正確ではないと論文上でも言われております。
こちらはUSC(南カルフォルニア大学)の石上先生からの引用ですが、
『Basson 2020のレビューでも咬合紙は正確性にかけると報告しています。
一般的に、咬合紙のマークは、サイズ、形状、および色の強度に基づいて、咬合接触力のレベルを示していると示唆されています。
例えば、
•紙のマークが濃く大きいほど、接触力が強い。
• 小さくて薄い紙のマークは、接触する力が小さい。
• 「ブルズアイ」と言われる接触痕は、高い咬合力により、接触痕の中心からインクが除去された結果として起こる。
ただ、これらはどれも不正確だと結論づけています。彼は、T -scanなど主観的要素が入らない方法を推奨していました。』
皆様の中にも歯医者行って、詰め物、被せ物入れてみたけど終わった後から
なんか高い気がする。
入れたあと染みる感じがする。
みたいな事はないですか???
実はそれ本当に高いんです。
しかし、人の体はすごいものでしばらくしてると顎をずらして噛んだりと勝手に許容してしまいます。
それが本当に許容できる範囲なら良いのですが、大きなズレを生じてしまうと歯や、歯の周りの組織、顎関節にまで問題を生じてしまいます。
当たり前に行われている治療ですが、本当に細かくチェックしていかないと本当は怖いものなのです。
なので当院では繊細な噛み合わせの調整をするためにシムストックという更に厚みの薄いチェックシートを使っております。
シムストックの厚みは0.011㍉です。
咬合紙の厚みの1/3!!!!!
歯の沈み込み量の1/5!!!!!
その他の良い点としてはシムストックは幅が狭いので一歯ごと確認していくことができます。
咬合紙だと複数歯ごと調べていきますので、精細な高低が分かりにくいです。マテリアルによっては印記されにくい物もあります。(咬合紙を炙ってみたり臨床的なテクニックはありますが、、、、、)
常に行われる治療だからこそ一つ一つの精度が大事になってきます!!
噛み合わせに不安のある方、
一個の詰め物、被せ物をしっかり入れたい方は是非一度ご相談頂ければと思います。
噛み合わせの相談の際はご予約の時に『院長』指名して頂けるとスムースにご案内出来ると思います。
お手数ですがよろしくお願い申し上げます。

6周年キャンペーン

10月3日で当院は6周年を迎えました✨

患者様への感謝を込めて、今回周年キャンペーンとして、ホワイトニングのキャンペーンを行います✨

★オフィスホワイトニング
(医院で行うホワイトニング)
1回 20000円(税込)  ※通常価格25000円+税

★ホームホワイトニング
(トレーをお作りしてお家で行っていただくホワイトニング)
トレー+ホワイトニングの薬液 20000円 (税込)   ※通常価格25000円+税

 

★デュアルホワイトニング
(オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方)
オフィス1回とホームホワイトニングのセット40000円(税込)  ※通常価格50000円+税

全て年内の予約限定になります。
この機会に是非ホワイトニングしてみませんか?
私個人的には、より白さを実感できるデュアルホワイトニングがオススメです!
わからないことがあればいつでも担当ドクター、衛生士にご質問くださいね。
ご予約お待ちしております。

ダイレクトボンディング

こんにちは。歯科医師の折原です。

虫歯の治療の中には様々な種類のものがあります。

その中のひとつに、ダイレクトボンディング治療(審美的ダイレクトレジン修復・ダイレクトべニア)というものがあります。

ダイレクトボンディング治療は、セラミックによる被せ物(クラウン)や詰め物(インレー)に比べて、歯を削る量を抑えることができます。
天然歯は、明るく透明感のあるエナメル質、色が濃く透明性の低い象牙質、神経や血管がある不透明な赤色の歯髄の3種類の構造が重なり合って作られています。従来の歯科用プラスチック(レジン)では、このような歯の複雑な質感を再現することが困難でした。
近年、透明感や色調が豊富に揃った審美修復用プラスチックが開発され、多数の色調を積層築盛することで、天然歯のような自然な歯を再現できるようになりました。

メリットとして

1.歯を削る量が少ない

2.自然な歯を再現できる

3.一回の治療で終えることができる

4.変色しにくい などが挙げられます。

デメリットとしては

耐久性についてはセラミックとはやはりすこし劣る

よくプラスチックを詰めると聞くことがあるかもしれませんがそのプラスチックとよく表記されるものはコンポジットレジンといって光を当てると固まる性質を持った材料になります。

今回お話しているダイレクトボンディングとは、削ってその日に詰めるいわゆる保険治療で行われる治療とは少し異なり例えば、材料の質が良く、セラミックスの成分を含んでいるため耐久性と審美性が良いです。

削ったところに詰めるということは「接着」という操作を行うわけですが、ここで大事なのはいかに唾液や血液などの水分や細菌をシャットアウトできるかです。これらは「接着」を妨げる因子になるためいかに防湿できるかがとても重要となってきます。

当院ではダイレクトボンディングを行うときは、ラバーダムといってゴムのシートを複数の歯にかけて無菌的に近い状態で治療を行います。これを行うことで単純に削って唾液などが侵入する状態で詰める作業と比較し長持ちします。

ただし、全てをこれらに適応できるわけではなく、虫歯を削ってみた大きさやその方の噛み合わせによっては直接詰める治療ではなくちきんと段階を分け型取りをして詰め物をする治療のほうがいい場合もあります。

また、これらはそれだけ時間と材料と行程をきちんと踏むため保険治療では行うことはできず自費診療となります。こちらが適応と判断した場合ご提案させて頂く場合もありますし、患者様がご希望した場合治療の一つとして行うことができます。

下は治療の一例となります。

歯ブラシの交換時期

こんにちは☺︎

お家で使用している歯ブラシ、皆さんはどのくらいの頻度で交換していますか?

歯を清潔に保ち、虫歯を予防するために歯ブラシは欠かせません

交換するタイミングが分からず、同じものを長期間使用されている方もいるのではないでしょうか?

実は、歯ブラシには交換時期の目安があります!

 

歯ブラシは、毛先が広がると汚れをかき出す力が落ち、どれだけ丁寧に磨いても歯の汚れを落とすことができなくなります。

使い始めて1ヶ月未満でも、毛先が広がってきたら寿命だと思って交換しましょう◎

毛先が揃っている状態が理想です⭐

交換の目安は3週間〜1ヶ月

歯ブラシの寿命は約1ヶ月程度と言われています。

それ以上、同じ歯ブラシを使っている場合は交換しましょう。

歯ブラシを長く使い続けると…

・汚れを落とす力が毛先がそろっている歯ブラシに比べて4割も減少

・歯や歯ぐきを傷つける

・歯ブラシに雑菌が繁殖する といったようなデメリットがあります。

歯ブラシを長持ちさせる方法

①優しく丁寧に磨く

②使用後はきちんと洗う

③しっかり乾かして保管する

※すぐに毛先が広がってくるようならブラッシングの圧が強いのかもしれません。

当院では、写真にもある通りさまざまな種類の歯ブラシを取り扱っております!

患者様一人一人にあったお家でのセルフケア方法を担当衛生士からご提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせください☺

間違った歯ブラシ選びをしていませんか?

こんにちは、歯科衛生士の西垣です!

今回は歯ブラシ選びのポイントについてお話ししたいと思います。

歯ブラシは毎日使うもので、いつも何となくで選んでいる方が多いのではないでしょうか。

歯ブラシ一本でそんなに変わるの?と思う方も多いかもしれません。

しかし、実際にお口に合っていない歯ブラシを使うことで磨き残しが増え、虫歯や歯周病の原因になったり、歯茎を傷つけてしまっているかもしれません。

日常で毎日している歯磨きを、もっと効率のよい歯磨きにできるよう、歯ブラシ選びのポイントをいくつかご紹介させていただきます。

 

①毛の硬さ

毛の硬さは「やわらかめ」「ふつう」「かため」の3種類があります。

歯ブラシの毛先は、やわらかいよりも、かたいほうが汚れが落ちやすくなります。

しかし、「かため」は誤った使い方で歯や歯茎を痛めてしまうことがあります。

ですので基本的には、「ふつう」の硬さがおすすめです。

歯茎が腫れている場合には、歯茎を傷つけにくく、刺激を与えない「やわらかめ」をおすすめします。

 

②歯ブラシの大きさ

一般的には、縦が三列植毛の小さめの歯ブラシが適正サイズです。

ヘッドが大きすぎてしまうと、奥歯や細かいところまで毛先が届きづらく、磨き残しが多くなります。

ヘッドが小さいと時間はかかってしまいますが、細かいところまで毛先が行き届くので汚れをしっかりと落とせます。

女性では特に、男性よりもお口の小さい方が多いため、小さめサイズがおすすめです。

 

③毛先の形

一般的な歯ブラシは、毛先を丸く加工した「ラウンドカット毛」が多く、これがおすすめです。

歯茎を傷つけにくく、歯の表面の汚れを効率よく除去できるのが特徴です。

一方で、「テーパード毛」は先端に向かって細くなっているのが特徴です。

歯茎への刺激が少なく、歯と歯茎の間のポケットへ、毛先が届きやすいメリットもありますが、歯の表面の汚れの除去力は下がります。

歯周病ケアには「テーパード毛」が、虫歯予防には「ラウンド毛」がおすすめです。

 

歯ブラシにはそれぞれ特徴があり、使用することで得られる効果も異なります。

自分に合っていないものを使い続けるとお口の中の環境を悪化させたり、虫歯や歯周病の原因にもなってしまいます。

普段何気なく使っている歯ブラシも、自分に合った歯ブラシを選ぶことが大切です!

まだまだ歯ブラシ選びのポイントはたくさんありますが、より自分のお口に合った歯ブラシを選択するためにも、担当の衛生士が患者様に合わせたぴったりの一本をお教えします。

ご質問があればお気軽にお声掛けください!✨

祝☆6周年

こんにちは!

歯科助手の長井です。

 

世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前は、

103日で6周年を迎える事ができました☺︎

地域の皆様や患者様の支えがあってのことです。

ありがとうございます。

 

当日は、院長にスタッフみんなで食事会に連れて行って頂きました♪

退職したスタッフも来てくれたり、

6年の軌跡を辿ったムービーを作ってくれていた先生もいたり、

みんなに愛される医院を作りあげた院長はやっぱりすごいです!!

 

私もこれからも安心して患者様が通ってくださるような医院作りに貢献できるよう頑張ります☺︎

 

6周年キャンペーンも計画していますので、

またこちらのブログでも告知させて頂きますね♪

初めて来院される方へ

こんにちは!

受付助手の藤井です。

今回は初めて来院される方へ簡単に当日の流れをご紹介します。

 

世田谷医療コミュニティ4階までエレベータで上がっていただき、右手にありますのが当院【世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前】です!

左手には【ふじいこどもクリニック】さん、奥には【世田谷そのだ皮膚科】さんがあります。

 

当院に入っていただきますと、すぐに受付があります。

ご予約のお名前を受付スタッフにお伝えください。保険証をお預かりし、問診票をご記入いただきます✏️

カルテをお作りしますので、待合の椅子にお掛けになってお待ちください。

ご用意ができましたら、お席へご案内致します。

 

問診

現在の奥地の症状や全身疾患、服薬状況、今まで歯科にかかって嫌だったこと、今後の治療への希望などを担当のスタッフがおうかがいします。

レントゲン撮影

正確な診断をするために、口腔内を細かく10枚ほど撮影します。無駄に削らないために必要なデータになります。

口腔内写真

歯の間の虫歯の様子や、歯を支えている骨の状態を調べるため、カメラでお顔の写真と口腔内の写真を13枚撮影します。

この写真は今後の経過観察や、治療の説明に使わせていただきます。

診断、治療(予防)計画の相談

患者様のご希望と、検査で調べたお口の中の状態をもとに、治療計画を相談しながら決めていきます。

ご不明な点がございましたら、どんなことでもおたずねください。

 

定期検診、クリーニングをご希望の方は歯周病の検査させていただきクリーニングを行います。

所要時間は内容によりますが1時間程度です。

 

検査の順番や内容は患者様の症状によって変わることがあります。

又、痛みのある部分、日常生活でお困りの部分がある場合はそちらを優先的に処置いたします。

 

初めて来院される時は緊張されるかもしれませんが、優しいスタッフばかりなのでリラックスしてお越しいただければとおもいます(^^)

お気軽にお問い合わせお待ちしております。

より専門的なクリーニング

ブログ

こんにちは♪

歯科衛生士の山本です。

今回は歯科医院で行われる専門家による徹底した歯面清掃をPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)について書きます。

専用の機器とフッ化物入り研磨剤を使用して、歯みがきで落とせない歯石や磨き残したプラークを中心に全ての歯面の清掃と研磨を行い、う蝕や歯周病になりにくい環境を整えます。

歯と歯周組織の健康は、ホームケアと歯科医院での専門ケアを両立することで、維持することができます。個人レベルでプラークコントロールの困難な部位(隣接面・歯頸部・最後臼歯部後方・矯正装置装着部・歯周ポケット・歯並びの悪いところなど)にはプラークが蓄積しやすく、プラークが石灰化して歯石ができるとプラークを取り除くのはさらに難しくなります。

PMTCでは歯科医師あるいは歯科衛生士などの専門家が、ホームケアでは行き届かない部位を中心に、全ての歯面の歯石とプラークを除去・研磨します。歯石除去では、スケーラーという器具を使って機械的に歯石を取り除きます。また歯面清掃では、歯の表面に付いたプラークや着色を専用機器と専用薬剤を用いて除去します。

当院では、ADゲルという特に殺菌効果の高い薬剤を使いPMTCを行うので、口臭予防にもなります。

さらに高濃度フッ素は、泡状のフッ素をトレーに入れパックするというやり方でより浸透させていきます。

お口の中を清潔に保ちたい方、虫歯や歯周病予防をしたい方、口臭を予防したい方は是非PMTCを受けてみてください♪

マウスピース

こんにちは

歯科衛生士の伊藤です

 

今日は歯ぎしり、食いしばりについてお話します!

朝起きたときに顎が疲れていたり、だるさなどの症状がでることはありませんか?
歯ぎしりや食いしばりが原因で、お口や身体の健康に影響を及ぼしていることもあります!

 

歯ぎしりというと、睡眠中に歯が強く擦れ合ってギリギリと音が出る状態のことを思い浮かべると思います。

 

睡眠中の歯ぎしりは無意識に行うため力強く、歯や顎へのダメージも大きなものです。

また
人は眠っているときに限らず昼間でも無意識に歯ぎしりを行っています。

 

原因は人によって違いますが、最も有力な原因が「ストレス」によるものです。
強いストレスによって無意識に顎に力が入ったり、歯ぎしりすることでストレスを発散しようとしたりします。
他にも、何かに集中するあまり歯を食いしばっていたり、歯並びの悪さなどで噛み合わせが安定せず歯ぎしりをしてしまっていたり、アルコールやタバコ・逆流性食道炎などの疾患の影響など、様々な原因が考えられます。

 

歯ぎしりや食いしばりを放っておくと、顎関節症、歯周病の悪化、歯の摩擦・割れ、肩こり、頭痛、歯並びなど様々な不快症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

 

症状が重い場合もありますので、自己判断せずに歯の治療を兼ねて歯科医院へご来院いただくことをお勧めいたします!
当院では実際に患者様のお口の中を拝見し、就寝時に装着して歯ぎしりの負荷を和らげるマウスピースも作製可能です

しかし、マウスピースはあくまでも歯を衝撃から守るものであり、根本的な原因である歯ぎしりや食いしばりをなくすことはできません。
なので、マウスピースを使いつつ歯を離す意識をしたり、マッサージをするようにしましょう!