2022年 10月 の投稿一覧

6周年キャンペーン

10月3日で当院は6周年を迎えました✨

患者様への感謝を込めて、今回周年キャンペーンとして、ホワイトニングのキャンペーンを行います✨

★オフィスホワイトニング
(医院で行うホワイトニング)
1回 20000円(税込)  ※通常価格25000円+税

★ホームホワイトニング
(トレーをお作りしてお家で行っていただくホワイトニング)
トレー+ホワイトニングの薬液 20000円 (税込)   ※通常価格25000円+税

 

★デュアルホワイトニング
(オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方)
オフィス1回とホームホワイトニングのセット40000円(税込)  ※通常価格50000円+税

全て年内の予約限定になります。
この機会に是非ホワイトニングしてみませんか?
私個人的には、より白さを実感できるデュアルホワイトニングがオススメです!
わからないことがあればいつでも担当ドクター、衛生士にご質問くださいね。
ご予約お待ちしております。

ダイレクトボンディング

こんにちは。歯科医師の折原です。

虫歯の治療の中には様々な種類のものがあります。

その中のひとつに、ダイレクトボンディング治療(審美的ダイレクトレジン修復・ダイレクトべニア)というものがあります。

ダイレクトボンディング治療は、セラミックによる被せ物(クラウン)や詰め物(インレー)に比べて、歯を削る量を抑えることができます。
天然歯は、明るく透明感のあるエナメル質、色が濃く透明性の低い象牙質、神経や血管がある不透明な赤色の歯髄の3種類の構造が重なり合って作られています。従来の歯科用プラスチック(レジン)では、このような歯の複雑な質感を再現することが困難でした。
近年、透明感や色調が豊富に揃った審美修復用プラスチックが開発され、多数の色調を積層築盛することで、天然歯のような自然な歯を再現できるようになりました。

メリットとして

1.歯を削る量が少ない

2.自然な歯を再現できる

3.一回の治療で終えることができる

4.変色しにくい などが挙げられます。

デメリットとしては

耐久性についてはセラミックとはやはりすこし劣る

よくプラスチックを詰めると聞くことがあるかもしれませんがそのプラスチックとよく表記されるものはコンポジットレジンといって光を当てると固まる性質を持った材料になります。

今回お話しているダイレクトボンディングとは、削ってその日に詰めるいわゆる保険治療で行われる治療とは少し異なり例えば、材料の質が良く、セラミックスの成分を含んでいるため耐久性と審美性が良いです。

削ったところに詰めるということは「接着」という操作を行うわけですが、ここで大事なのはいかに唾液や血液などの水分や細菌をシャットアウトできるかです。これらは「接着」を妨げる因子になるためいかに防湿できるかがとても重要となってきます。

当院ではダイレクトボンディングを行うときは、ラバーダムといってゴムのシートを複数の歯にかけて無菌的に近い状態で治療を行います。これを行うことで単純に削って唾液などが侵入する状態で詰める作業と比較し長持ちします。

ただし、全てをこれらに適応できるわけではなく、虫歯を削ってみた大きさやその方の噛み合わせによっては直接詰める治療ではなくちきんと段階を分け型取りをして詰め物をする治療のほうがいい場合もあります。

また、これらはそれだけ時間と材料と行程をきちんと踏むため保険治療では行うことはできず自費診療となります。こちらが適応と判断した場合ご提案させて頂く場合もありますし、患者様がご希望した場合治療の一つとして行うことができます。

下は治療の一例となります。

歯ブラシの交換時期

こんにちは☺︎

お家で使用している歯ブラシ、皆さんはどのくらいの頻度で交換していますか?

歯を清潔に保ち、虫歯を予防するために歯ブラシは欠かせません

交換するタイミングが分からず、同じものを長期間使用されている方もいるのではないでしょうか?

実は、歯ブラシには交換時期の目安があります!

 

歯ブラシは、毛先が広がると汚れをかき出す力が落ち、どれだけ丁寧に磨いても歯の汚れを落とすことができなくなります。

使い始めて1ヶ月未満でも、毛先が広がってきたら寿命だと思って交換しましょう◎

毛先が揃っている状態が理想です

交換の目安は3週間〜1ヶ月

歯ブラシの寿命は約1ヶ月程度と言われています。

それ以上、同じ歯ブラシを使っている場合は交換しましょう。

歯ブラシを長く使い続けると…

・汚れを落とす力が毛先がそろっている歯ブラシに比べて4割も減少

・歯や歯ぐきを傷つける

・歯ブラシに雑菌が繁殖する といったようなデメリットがあります。

歯ブラシを長持ちさせる方法

①優しく丁寧に磨く

②使用後はきちんと洗う

③しっかり乾かして保管する

※すぐに毛先が広がってくるようならブラッシングの圧が強いのかもしれません。

当院では、写真にもある通りさまざまな種類の歯ブラシを取り扱っております!

患者様一人一人にあったお家でのセルフケア方法を担当衛生士からご提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせください

間違った歯ブラシ選びをしていませんか?

こんにちは、歯科衛生士の西垣です!

今回は歯ブラシ選びのポイントについてお話ししたいと思います。

歯ブラシは毎日使うもので、いつも何となくで選んでいる方が多いのではないでしょうか。

歯ブラシ一本でそんなに変わるの?と思う方も多いかもしれません。

しかし、実際にお口に合っていない歯ブラシを使うことで磨き残しが増え、虫歯や歯周病の原因になったり、歯茎を傷つけてしまっているかもしれません。

日常で毎日している歯磨きを、もっと効率のよい歯磨きにできるよう、歯ブラシ選びのポイントをいくつかご紹介させていただきます。

 

①毛の硬さ

毛の硬さは「やわらかめ」「ふつう」「かため」の3種類があります。

歯ブラシの毛先は、やわらかいよりも、かたいほうが汚れが落ちやすくなります。

しかし、「かため」は誤った使い方で歯や歯茎を痛めてしまうことがあります。

ですので基本的には、「ふつう」の硬さがおすすめです。

歯茎が腫れている場合には、歯茎を傷つけにくく、刺激を与えない「やわらかめ」をおすすめします。

 

②歯ブラシの大きさ

一般的には、縦が三列植毛の小さめの歯ブラシが適正サイズです。

ヘッドが大きすぎてしまうと、奥歯や細かいところまで毛先が届きづらく、磨き残しが多くなります。

ヘッドが小さいと時間はかかってしまいますが、細かいところまで毛先が行き届くので汚れをしっかりと落とせます。

女性では特に、男性よりもお口の小さい方が多いため、小さめサイズがおすすめです。

 

③毛先の形

一般的な歯ブラシは、毛先を丸く加工した「ラウンドカット毛」が多く、これがおすすめです。

歯茎を傷つけにくく、歯の表面の汚れを効率よく除去できるのが特徴です。

一方で、「テーパード毛」は先端に向かって細くなっているのが特徴です。

歯茎への刺激が少なく、歯と歯茎の間のポケットへ、毛先が届きやすいメリットもありますが、歯の表面の汚れの除去力は下がります。

歯周病ケアには「テーパード毛」が、虫歯予防には「ラウンド毛」がおすすめです。

 

歯ブラシにはそれぞれ特徴があり、使用することで得られる効果も異なります。

自分に合っていないものを使い続けるとお口の中の環境を悪化させたり、虫歯や歯周病の原因にもなってしまいます。

普段何気なく使っている歯ブラシも、自分に合った歯ブラシを選ぶことが大切です!

まだまだ歯ブラシ選びのポイントはたくさんありますが、より自分のお口に合った歯ブラシを選択するためにも、担当の衛生士が患者様に合わせたぴったりの一本をお教えします。

ご質問があればお気軽にお声掛けください!

祝☆6周年

こんにちは!

歯科助手の長井です。

 

世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前は、

103日で6周年を迎える事ができました☺︎

地域の皆様や患者様の支えがあってのことです。

ありがとうございます。

 

当日は、院長にスタッフみんなで食事会に連れて行って頂きました♪

退職したスタッフも来てくれたり、

6年の軌跡を辿ったムービーを作ってくれていた先生もいたり、

みんなに愛される医院を作りあげた院長はやっぱりすごいです!!

 

私もこれからも安心して患者様が通ってくださるような医院作りに貢献できるよう頑張ります☺︎

 

6周年キャンペーンも計画していますので、

またこちらのブログでも告知させて頂きますね♪