こんな方にオススメ!噛み合わせの治療
□ 同じところを何度も治療している
□ 歯ぎしり・食いしばりがある
□ 矯正治療をしていた
□ 肩こり・頭痛がある
□ めまいがする。メニエールと診断されたことがある
□ 運動能力を高めたい
□ 体・顔のバランスを整えたい
□ ヨガをしている
こんな方にオススメ!噛み合わせの治療
□ 同じところを何度も治療している
□ 歯ぎしり・食いしばりがある
□ 矯正治療をしていた
□ 肩こり・頭痛がある
□ めまいがする。メニエールと診断されたことがある
□ 運動能力を高めたい
□ 体・顔のバランスを整えたい
□ ヨガをしている
噛み合わせチェックリスト
□ 歯がしみる
□ どこで噛んでいいかわからない
□ しっかり噛めてない気がする
□ 顎が疲れやすい
□ 顔の左右差がある
□ 歯ぎしり・食いしばりがある
□ 歯科治療の後から噛み合わせが変わった気がする
□ 過去に矯正治療をしていた
□ いつも同じ歯、同じ側ばかり治療している
□ 顎から音がする、開けると痛い、口が開けづらいなど顎の症状がある
□ 肩こりがある
□ 頭痛がする
□ めまいがする
これらの症状がある方は噛み合わせに異常があるかもしれません。一度ご相談ください。
噛み合わせが悪いと「一番力を入れた時に噛む位置』と「筋肉・関節が安静に1番リラックスできて噛む位置』が大きくずれてしまうのです。
その結果、顎の関節が圧迫されて顎関節症になってしまったり、筋肉が歪んでしまって身体全体のバランスが悪くなり、肩こり・頭痛の原因となったりもするのです。
噛み合わせから来る全身への影響
1、顎が音がする、口を開けると痛い、口が開けづらい
2、肩こり
3、頭痛
4、めまい
5、左右のバランスが悪い
これらの症状は1つだけの原因だけではないので結果には個人差がありますが、噛み合わせの治療をすることで上記の症状が全くなくなってしまう方もいます。整体に行っている方は効果が上がったり、ヨガなどをする方はバランスが良くなったという方もいます。
噛み合わせが悪いというのは、全体の歯が均等に噛んでいる状態からバランスが崩れてしまって強く当たっている歯とほとんど噛んでない歯が出てきてしまうということです。
このバランスを治してあげないと同じ歯にばかり力がかかり、酷使され続けます。
その結果
1、歯にヒビが入る
2、歯が突然割れる
3、歯に激痛が走る(神経が炎症を起こす)
などが起きてきてくる場合があります。
こうなってしまうと歯の神経を取ったり、歯を抜いたりを後戻りの出来ない治療をするほかなくなってしまうのです。
そして噛み合わせが悪いと顎の関節の病気(顎関節症)や、肩こり、めまい、頭痛など体の不調の原因にもなります。
噛み合わせが悪くなる原因は多岐にわたりますが、過去の治療が原因の場合も多いです。
今まで詰め物や、被せ物を使って治療をした際に「なんか噛み合わせが高いな」「いつもと違うな」と感じたことはなかったでしょうか?
人は2、3日もするとその違和感に慣れてしまい、何の問題もないように感じてしまうことが多いのです。
しかしそこに落とし穴があります。
その歯の異常をあごの関節や筋肉が代償となりバランスをとってくれているのです。
つまり、たった1本の銀歯が噛み合わせの異常を起こしている可能性があるのです。
これはお子さんにもよくあることで、虫歯になりづらくさせるために歯の溝を埋める治療(シーラント)でも起きます。シーラントを少しでも厚く盛ってしまうと綺麗に上下の歯がかみ合わず悪くなってしまうのです。
その他、多くの習癖が原因となることもあります。
噛み合わせを悪くする原因
□ 高すぎる詰め物、被せ物、シーラント
□ 噛んでない詰め物、被せ物
□ 抜けた歯、治療中の歯の放置
□ 噛み合わせを考えていない矯正治療
□ 頰づえ
□ いつも同じ方向で寝る、荷物を持つなどの習慣
などたくさんの要因があります。
本当に悪いことが起こる前にしっかりとした治療をお勧めいたします
世田谷通りデンタルオフィスの壱岐聰一郎です。
工事もどんどん進んでついに壁が出来て、天井を張ってくれていました。ついこの間始まったばかりかと思ったのにあっと言う間にここまで来ました!
こんにちは。
世田谷通りデンタルオフィスの壱岐聰一郎です。今回は人の噛み合わせについて書きたいと思います。
まず、歯を失う原因の1位と2位である歯周病と虫歯。この二大疾患に関してはしっかりとした予防歯科、正しい治療とメインテナンスで問題なく管理して行くことが可能です。詳しくはクリニックホームページ、「予防歯科」「歯周病治療」「虫歯治療」をご覧下さい。
しかし、稀にしっかりとメインテナンスをしている方でもまた悪くなってしまったりすることがあります。
みなさんの中にも同じ歯の詰め物が何度も取れてきたりした経験のある方もいるのではないでしょうか?
もちろん詰め物自体の精度が低くて取れてきてしまうことも多いに考えられますが、実はそれは噛み合わせ自体に問題がある場合があるのです。
つまり「噛み合わせの治療」をしない限りその歯はずっと同じリスクを抱えたまま酷使される事になります。
その結果
1、歯にヒビが入る
2、歯が突然割れる
3、歯に激痛が走る(神経が炎症を起こす)
などの症状が出てきてしまいます。
そうなってしまっては歯の神経をとったり、歯を抜いたりと後戻り出来ない治療をする他なくなってしまう場合があります。
実は歯を失う原因の3番目がこの「噛み合わせ」の悪さによるものなのです。
早めにしっかりとした検査をすることが大事です。
是非ご相談下さい。
☆なんで噛み合わせが悪くなるの?
☆では噛み合わせの悪い方にはどんな症状が出やすいのでしょうか?
☆噛み合わせと身体の関係性!!
☆どんな検査をしていくのか?
☆どんな治療をしていくのか?
などについてはまたブログにて更新致します!
世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前の壱岐聰一郎です。
昨日は恒例になってきた内装工事のチェックに行って来ました!
部屋の仕切りの柱が出来てきて何となく雰囲気が出来上がって来ました!!そして建設の最新グッズの写真も撮って来ました!
なるべく皆様が過ごし易い環境を作るために色々開発中ですのでご期待下さい!!
こんにちは世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前の壱岐です。
今日は拡大鏡についてです!
歯科の治療は細かい治療ばかりです。そんな治療の精度をあげてくれるのが拡大鏡です。
同じものを見ていても拡大率が違うだけでこれだけの違いがあります。
当たり前ですが見えていないものより見えているものの治療の方が精度は高くなります。
歯科医師にとって見えるというのは生命線なのです。
より高い精度の治療を行うために当院ではサージテルという拡大鏡を用いています。
精密歯科診療、キレイなものをキレイに入れるという当たり前の事ですが妥協せずに行っていきます!
こんにちは。
世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前の壱岐です。
昨日は午前中の診療を休んで三田にある鶴木クリニック医科歯科に見学、症例相談をしに行ってきました。
ある患者様を一緒に見せてもらっています。
被せ物が富山でご開業されている白先生
インプラント手術が鶴木先生
歯周病とメインテナンスを私の方で進めさせて頂いています。
白先生は日本に2人しかいないニューヨーク大学の補綴専門医、鶴木先生は顎顔面の手術を本当にたくさんされている外科のスペシャリストの先生です。
日本では開業医が全ての治療を行う事が多いですが、海外の大学病院などでは各科のスペシャリストの先生がチームを組んで治療を行っていく事が多いです。やはり1つの学問にも多くの知識と技術が必要とされますし、新しい技術もたくさん出て来るので全部の分野を1人で網羅するのには限界があるからだと思います。
難しいケースでなければ普通のクリニックでも問題ないかと思われますが色々な課程が必要な治療の場合はより高い知識のある先生方とチームで治療を行って行くのが大事かと思います。
当院ではそのような課程の多いケースの場合は専門医の先生をお呼びして治療を進めておりますので、他院で「治療が出来ない」と言われたり、本当に今の治療計画が正しいのか知りたい場合はセカンドオピニオンとして是非お話を聞いて頂ければと思います。
白先生と鶴木先生のホームページも載せておきますのでご興味のある方は是非ご覧下さい。
白先生のクリニックホームページ
http://bs-dc-toyama.strikingly.com/
鶴木先生のクリニックホームページ
http://tsuruki-mita.jp/