噛み合わせは何故悪くなるのか!?

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噛み合わせが悪くなる原因は多岐にわたりますが、過去の治療が原因の場合も多いです。
今まで詰め物や、被せ物を使って治療をした際に「なんか噛み合わせが高いな」「いつもと違うな」と感じたことはなかったでしょうか?
人は2、3日もするとその違和感に慣れてしまい、何の問題もないように感じてしまうことが多いのです。
しかしそこに落とし穴があります。
その歯の異常をあごの関節や筋肉が代償となりバランスをとってくれているのです。
つまり、たった1本の銀歯が噛み合わせの異常を起こしている可能性があるのです。
これはお子さんにもよくあることで、虫歯になりづらくさせるために歯の溝を埋める治療(シーラント)でも起きます。シーラントを少しでも厚く盛ってしまうと綺麗に上下の歯がかみ合わず悪くなってしまうのです。
その他、多くの習癖が原因となることもあります。

噛み合わせを悪くする原因

□ 高すぎる詰め物、被せ物、シーラント
□ 噛んでない詰め物、被せ物
□ 抜けた歯、治療中の歯の放置
□ 噛み合わせを考えていない矯正治療
□ 頰づえ
□ いつも同じ方向で寝る、荷物を持つなどの習慣

などたくさんの要因があります。

本当に悪いことが起こる前にしっかりとした治療をお勧めいたします

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