歯科コラム

子供の歯科治療について

こんにちは。小児歯科の嶋田です。

今回は、子供の歯科治療についてお話しします。虫歯ができた場合、理解力のついた3歳を目安に行います。それ、以前に虫歯が出来た場合は、フッ素塗布を行ったり、進行止めの薬を塗ったりしながら、数ヶ月おきに虫歯が進んでいないかチェックしていきます。

3歳でも、すぐに治療が出来る子もいれば出来ない子もいるので、その子の成長に合わせて対応していきます。どんな子でも急に処置を行うとビックリしてしまうので、まずは練習をしていきます。練習もその子の成長に合わせて内容を変えていきます。

どんな子でもその日はとても頑張ったので、家で良く褒めてあげて下さい。子供も褒められると次の回に向けてやる気が出てくるはずなので、良く褒めてあげることもとても大切です。

 


        
      

新☆ユニフォーム

こんにちは。

歯科衛生士の河野です。

毎日暑い日が続きますね。

お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが(^^)

この度クリニックのユニフォームが変わりました!

夏服ですか?とお声がけいただいたのですがそうではなく、、心機一転、新しいユニフォームです。

先生と歯科衛生士、受付とカラーが違いますので以前より、より華やかな雰囲気になりました!

クリニックのロゴも入り、院長こだわりのユニフォームとなりました。


更にチーム一丸となって頑張りますのでよろしくお願い致します!

精密歯科治療

こんにちは。
歯内治療を主に担当しております歯科医師の騎馬です。

当院では、マイクロスコープ(顕微鏡)を使用した精密歯科治療を提供させていただいております。
とてもシンプルですが、「見える」ということは全く世界が変わります。
特に根の治療は、肉眼ですと物理的に盲目的にしか治療できませんので、「見える」というだけで、安全度も、治療の精度も激変します。

体感的に分かってもらうために下の写真を見てみてください。

写真ですので、デバイスにより大きさは変わりますが、一番上の写真の10倍が一番下の写真になります。実際作業するときは、15倍~25倍で作業しますので、できることがかなり増えます。精密歯科治療でしか治せない歯もあります。もちろん、歯の予後もかなり違います。

精密歯科治療に興味のある方は、どうぞお気楽にご相談ください。

 

診療後の勉強会

こんにちは。

先日、診療後にスタッフ全員で勉強会を行いました。

患者さんに分かりやすくお伝えするための説明方法についてです。口頭だけでなく、資料や写真を活用しながら説明をする練習をしました。

 

スタッフ同士だとちょっと恥ずかしいこともありますね。

実際にお互いに説明を聞いてみることで、もう少し工夫が必要なことなど改善策もみえてきました!

患者さんのために、日々勉強中です。

専門用語を使わないで、患者さんに伝わりやすい説明を心がけています!

3ヶ月に一度のフッ素塗布で虫歯予防を習慣に!

こんにちは、歯科衛生士の山本です♪

みなさん、歯医者でフッ素を塗っていますか?
当院のフッ素は、お子様用にぶどう味といちご味をご用意しております。

アメリカから取り寄せている高濃度のフッ素です。
大人の方で、金属が入ってる歯の方には中性のフッ素を使用します。
どちらも泡状のフッ素で、トレーに入れて噛み、歯に浸透させます。

塗る時に大切なことは、歯の表面に着いたプラークをしっかり落とすした上でしっかりと浸透させること。

PMTCというプロフェッショナルケアで、細かいところのプラークを確実に落とした上でフッ素を塗ることをおすすめします。

特に、3ヶ月に一度の高濃度フッ素塗布が虫歯予防に効果的と言われています。

詳しくは是非、ドクターや担当歯科衛生士にお尋ね下さい^^

誤嚥性肺炎という病気を知っていますか?

こんにちは。歯科衛生士の華山です。

今回は「誤嚥性肺炎」についてのお話です。
最近、テレビでも予防を促す内容の放送が流れていますね。

では誤嚥性肺炎とはどんな病気なのでしょうか。
「誤嚥」とは、食べ物や唾液などが誤って気管に入り込むことです。「誤嚥性肺炎」は食べ物や唾液、あるいは胃液などが細菌とともに肺に入り込み、炎症を引き起こされた状態で、死にも繋がりかねない危険な病気なのです。厚生労働省の発表で日本人の死亡原因の第3位に浮上してきました。

誤嚥性肺炎を招く最大の要因として、食べ物を飲み込む力の低下が指摘されています。飲み込む力が落ちてしまうのは、のどの衰えが原因で、40代から衰えていくと言われています。

しかし、自覚しにくく、深刻な人ではむせることもなく、誤嚥に気づかない場合もあります。
加齢によるのどの衰えや飲み込む力の低下はある程度は仕方がないことかもしれませんが、鍛えて強くすることが出来ます。

次に当てはまる方は要注意です!チェックしてみてください!

□ 食事中にむせたり咳き込みやすくなった
□ のど仏の位置が首の真ん中より低い
□ 食事の時間が長くなった
□ いつも口数が少ない
□ 錠剤が飲みにくい
□ 運動不足
□ 液体の方が固形物よりも飲み込みにくい

1つでも当てはまる方は飲み込み力が衰えているかもしれません。

次回は「ご飯を飲み込む(嚥下えんげ)」メカニズムをご紹介しますね。

歯科衛生士 愛用の歯磨き粉

こんにちは!歯科衛生士の伊藤です!

今日は私が愛用している歯磨き粉についておはなしします(^ν^)

私が愛用している歯磨き粉はリナメルホームケアペーストです!
この歯磨き粉は歯の表面の目には見えない細かい小さな傷をナノ粒子のハイドロキシアパタイトにより
修復してくれるものです!

歯にミネラルを補給してくれるイメージです!

歯の表面に傷がついていると細菌や着色がつきやすくなります。この歯磨き粉を使うことで、この2つをつきにくくしながら虫歯を予防することができます。

最近着色をつきにくくしたいと言っていた担当の患者様にこの歯磨き粉をオススメしたところ、「歯にツヤも出てきた気がする!」と気に入ってくださっていました。

色々な歯磨き粉があり個人にあった歯磨き粉がありますが、着色などを気にしている方にオススメします。
リナメルホームケアペーストは当医院でも販売しています。

気になった方、是非一度試してみてください(^ν^)

 

歯が折れた時の応急処置について

世田谷通りデンタルオフィス 松陰神社前 歯科医師の原田康平です。

先日医院のスタッフとバーベキューをしました。天気にも恵まれとても楽しい会になりました。

さて、今回は歯が折れた時の応急処置についてお話しさせていただきたいと思います。
歯は人体の中で1番硬いとされている組織になっています。ですが、お煎餅や硬いものを食べると割れてしまうことも少なくありません。そんな時焦ってしまうと思いますが、まず折れた歯を探しましょう。

折れた歯を元通りにくっつけることは難しいものの、不可能ではありません。

折れた断片を保存する方法ですが、一番の天敵は乾燥にあります。なので、できれば生理食塩水か牛乳につけ保存してもらうのがいい方法です。

仮にそれらが手に入らない状態であればお口の中に入れて保存してもらっても構いません。ですが、その時無理に折れた歯を綺麗に洗ったり、拭いたりはしないでください。折れた歯にもご自身の組織も付着しており、それらが歯を戻す上でとても大事な役割を果たすことがあるからです。

そして、最後にできるだけ速やかに当院に来ていだだけたら思います。

矯正診療日のお知らせ★

こんにちは。

受付の小林です。

7月からの矯正日の日程が決まりましたので、お知らせします。

8月から毎月3日間先生がきますので、予約がとりやすくなってます★

矯正に興味があるかたは無料相談もございますので、お気軽にお電話ください!!

 

 

世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前
〒154-0017
東京都世田谷区世田谷4-1-3
世田谷医療COMMUNITY 4F
TEL:03-3706-6480
Mail:sdos@setagaya-dental.jp
HP:http://setagaya-dental.jp

 

 

歯科衛生士研修!!

こんにちは。
世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前、

歯科衛生士、大沢です。
私達は皆さまへ、より良い治療を提供するため、日々勉強しています。
先日は、フリーランスの歯科衛生士、横山朱夏さんをお呼びし、研修を行いました。

今回の研修は、むし歯や歯周病、お口の状態をよりわかりやすく情報提供できるよう学ぶ研修でした。
歯はどんな構造をしていて、なぜ、どのように、むし歯や歯周病になるのか?そんなお話から、現在の状態まで、詳しく、安心できる情報を私達は提供していきます。