2018年 10月 の投稿一覧

11月と12月矯正日の日程

こんにちは☆

受付の小林です。

11月と12月の矯正の日程になります。

11月4日

11日、14日です。

12月は

2日、9日、12日です。

みなさんよろしくお願いします。

ハロウィン

こんにちは!

世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前 受付の成田です(^^)

今月末はハロウィンということで、ブラックボードをハロウィン仕様に変更しました♪

内容は歯ブラシ選びのポイントです。(以前のブログにも詳しく書いてあります!)

ドラックストアなどにはたくさんの種類の歯ブラシが売っているのでどの歯ブラシを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

歯や歯茎の状態によってそれぞれおススメの歯ブラシがあります。

歯ブラシを買う前に歯科衛生士さんのおススメを聞くことがベストです☆

みなさんもよいハロウィンをー!

赤ちゃんの歯医者さんデビューの時期はいつ?

小児歯科のシマダです。

今回は乳歯の虫歯予防についてお話しします。

まず、検診デビューの年齢ですが、基本的には、「歯が生えてきたら」です。

乳歯は生後半年ごろから生え始め、3歳を目安に生え揃います。特に奥歯は、溝が複雑でかつ舌や頬があり磨きにくく、赤ちゃんも嫌がることが多いです。そのため磨き残しが多く、虫歯になりやすいのです。

1歳半検診や3歳児検診で虫歯を指摘される場合もあります。

そうならないために日々の歯磨きはとても大切です。

また乳幼児は自分で完璧に歯磨きをするのは困難なため、保護者の方の仕上げ磨きがとても重要となります。

磨き残しているところがないか、どんなところに気をつけて磨いたらいいのか、お時間のあるときに確認しにいらしてください。

 

 

☆小児歯科からのお知らせ☆

出勤日が変更になり、金曜と土曜の半日づつになりました。少し変則的なので、ご希望の方は、ぜひ受付までお問い合わせ下さい。

よろしくお願い致します。

 

残せないと言われた歯について

こんにちは。歯内療法担当の騎馬です。

当院では、基本的にはきっちり残せる歯をきっちり治療し、長持ちするような治療を行っておりますが、他の歯科医院で残せないと言われた歯を、長持ちしなくてもいい、数年でもいいからどうにかして残せないか、というご相談ももちろん承っております。

何をどうやっても残せない歯も当然ありますが、頑張れば残せる可能性が出てくる歯もあります。治らない可能性が高いが治療にトライした歯も、結果的に残せて意外に長持ちしている、なんてこともあります。

世の歯のトラブルは、「医原性」、歯科医の治療のエラーによるもの、不備によるものがほとんどです。特に、私の担当している根の治療(歯内療法)の分野においては、0.1mmという非常に細かい仕事をするので、ちゃんとした治療には相応の知識と経験とスキル、および医療機器(CTや顕微鏡)が必要です。

穿孔(歯に穴が開いてしまっている)、ファイル破折(破損器具の迷入)、根管の見落とし、感染の取り残し、補綴物(土台とかぶせ)の接着不良、とそれに付随する歯牙破折、等々、不良な治療による歯の寿命の短縮が、日本の歯科医療の現場でまだまだ溢れかえっております。

虫歯および歯周病を作らないこと=予防が何よりも大切、かつ、残せる歯にはできるだけ良い治療を、がまず先決ですが、残せないと言われた歯にも、保存の可否のご相談ください。

 

歯ブラシの種類が増えました!

こんにちは。

歯科衛生士の河野です。

すっかり秋らしくなってきましたね!

今回は歯ブラシについてですが、最近、当院で販売している歯ブラシの種類が増えました。

大きくわけて2種類ありますが、形の違いがわかりますか??

毛先の形がざっくりフラットなものと、細くなっているテーパー毛の2種類です。

今使っているブラシはどちらの形が近いでしょうか。

ご自身で使いやすいものの好みもあるとおもいますが、今のお口の状態にあったブラシを使うことをお勧めしています。

毛先がフラットなものは(タフト24)写真下

*虫歯のリスクが高い方

*歯肉から上のプラークが多い方

 

テーパー毛のものは(ピセラ)写真上

*歯周病が進行している方

*歯肉が腫れていて歯周ポケットのマッサージが必要な方

大きくわけてこのような違いがあります。

今のお口の状態だとどちらが良いのか、また、磨き方の確認など担当歯科衛生士に確認してもらうと良いですね。