こんにちは。
世田谷通りデンタルオフィスの壱岐聰一郎です。今回は人の噛み合わせについて書きたいと思います。
まず、歯を失う原因の1位と2位である歯周病と虫歯。この二大疾患に関してはしっかりとした予防歯科、正しい治療とメインテナンスで問題なく管理して行くことが可能です。詳しくはクリニックホームページ、「予防歯科」「歯周病治療」「虫歯治療」をご覧下さい。
しかし、稀にしっかりとメインテナンスをしている方でもまた悪くなってしまったりすることがあります。
みなさんの中にも同じ歯の詰め物が何度も取れてきたりした経験のある方もいるのではないでしょうか?
もちろん詰め物自体の精度が低くて取れてきてしまうことも多いに考えられますが、実はそれは噛み合わせ自体に問題がある場合があるのです。
つまり「噛み合わせの治療」をしない限りその歯はずっと同じリスクを抱えたまま酷使される事になります。
その結果
1、歯にヒビが入る
2、歯が突然割れる
3、歯に激痛が走る(神経が炎症を起こす)
などの症状が出てきてしまいます。
そうなってしまっては歯の神経をとったり、歯を抜いたりと後戻り出来ない治療をする他なくなってしまう場合があります。
実は歯を失う原因の3番目がこの「噛み合わせ」の悪さによるものなのです。
早めにしっかりとした検査をすることが大事です。
是非ご相談下さい。
☆なんで噛み合わせが悪くなるの?
☆では噛み合わせの悪い方にはどんな症状が出やすいのでしょうか?
☆噛み合わせと身体の関係性!!
☆どんな検査をしていくのか?
☆どんな治療をしていくのか?
などについてはまたブログにて更新致します!