歯科コラム

イータック

こんにちは。

受付 藤井です。

最近CMや、薬局でも目にする機会が多くなった『イータック』

 

シュッとスプレーするだけで細菌繁殖を防いでくれるイータックスプレー

当院では【義歯 マウスピース用】【歯ブラシ 口腔ケア用】の2種類を販売しております。

・匂い、ヌメリ、汚れを防止

・旅行や出張先など外出先でも便利

・安心安全な成分

歯科専売品のため薬局などでは手に入りません。

インビザラインのお手入れにもオススメです。

気になる方はお気軽にスタッフまでお声掛けください。

 

補綴勉強会♪

当院では、毎月勉強会を行っておりますが、本日は世界で活躍されている技工士の丸山先生に来ていただき、補綴の特徴・特性の講義をしていただきました!

補綴とは虫歯で歯を削ったりしたときに詰めたり被せたりするもので、金属やセラミックなどの材料で作ります。歯を削った後に型取りをして技工士さんに作ってもらっています。

経験がある方なら一度はお話を聞いている「材料の違い」。保険で作るものと自費で作るものの特徴や特性を詳しくお話しいただきました。さらに実際の材料をみせていただいたり、写真の必要性、スキャンによるデジタル化など、なかなか見れない、触れないものを見せていただきました。

当院の自費補綴は丸山先生が作ってくれます!

当院では患者さまに合った補綴を提供できるよう、詳しくお話ししております。

銀歯が気になる、前歯を綺麗にしたい、物が挟まりやすい、フロスが切れる…など、気兼ねなくご質問ください♪

正しいうがいで感染対策♪

こんにちは、歯科衛生士の山本です。

新型コロナウイルス蔓延の影響で、マスクの着用や咳エチケット、手洗い・うがいなどの感染対策がより重要性を増しました。
特にうがいは、空気中の細菌やウイルスから身を守るための大切な手段の1つです。ただし、うがいも誤った手順や方法で続けてしまうと十分な効果を得ることができません。
今回はうがい薬を使った正しいうがいの方法を書きます。
うがい薬を使用しても、正しい手順と方法で行わなければ十分な効果が得られません。うがい薬を使った正しいうがいの手順について順番に説明していきます。

うがいをする前に手を洗う。

流水で洗浄剤を使い手についた菌やウイルスを30秒以上かけてしっかり落としましょう。特に指の間や親指の付け根、爪の周囲などは凹凸が多く洗い残しが発生しやすい場所です。意識して洗うようにしましょう。もし、手のひらの細菌やウイルスなどがコップに付着していたら、せっかくのうがいの効果が半減するどころか、逆に風邪の原因となってしまうかもしれません。ですので、うがいの前の手洗いはしっかりと行うことが大事です。

適量を水で希釈する

うがい薬は通常、水で希釈を行います。うがい薬の種類によって、希釈する濃度が異なりますので注意しましょう。また、原液を薄めた状態で長期間放置したり使い回しをせず、使用する都度希釈するようにしてください。

ブクブクうがいをする

まずは、口の中にたまっている汚れや食べカスを物理的に落とすため、口の中にコップ半杯程度の水を含み、ブクブクと洗浄します。食事の後など汚れが多くたまっている際は、2〜3回同じように反復します。その後、うがい薬を口に含み、左右交互に頰をふくらませ、15秒程ブクブクうがいをすると効果的です。

ガラガラうがいをする

ブクブクうがいをした後、喉の奥を洗うため、再度口に軽くうがい薬を含み、喉の奥まで行き渡らせるような形でガラガラとうがいを行います。6歳未満のお子様でガラガラうがいが難しい場合はブクブクうがいだけでもしっかり行うようにしましょう。

正しいうがいで感染症を予防

今年はコロナウイルスの影響もあり、手洗いやうがいが重要視されるようになりました。細菌やウイルスから自分の身を守るためにも、手洗いやうがいを正しい方法で毎日続けることが大切です。1人1人が衛生的な生活を心がけ、正しいうがいで感染を予防していきましょう。

マイクロスコープを用いた精密根管治療

こんにちは。

歯内療法担当の騎馬です。

当院では、再治療までの期間を長くするために、根管治療を大事にしています。

歯は一度穴が開いてしまうと二度と元には戻りません。

ですので、治療として歯に人工物を入れるのですが、あくまで人工物なので、100年(一生)は持ちません。いつか必ずやり直す日がやってきてしまいます。(よって、前提として予防が大事です)

特に、神経まで取ってしまった歯は、痛みも出にくいので知らず知らずのうちに虫歯ができ、根管の中に菌が多量に感染しています。

この歯のやり直しは何回もできません。3回くらい根管治療(根の治療)をやり直す頃には、根の方まで虫歯が進行し、かぶせが入れられない状況になっていることが多いです(土台(根)が弱くて家(かぶせ)が建てられない)。

これらのことより、根管治療の精度が歯の長持ちにかなり影響します。根の中の感染(菌)をいかに取り残しなく取り除き、いかに再感染(再び虫歯ができて菌が入ってしまう)を防ぐかが、キーになってきます。

下の動画は、汚れてしまった根管の感染を精密に取

っていくとこんな感じになるという映像です。痛みが出ないうちに、こんなにも根の中は汚れています。通常の根管治療では、隠れてしまって見つけられない(けれども菌は侵入できるので再発を繰り返す原因になりやすい)根管も開けていっています。

痛みもなくて困ってない歯にはこんな風になってしまっている歯が多数あります。

痛みが出るころには手遅れになっていることが多いので、古いかぶせなどある時は一度チェックされることをお勧めします。

 

感染対策(^ ^)

 

こんにちは歯科衛生士の伊藤です

感染対策について調べてみました(^ ^)

 

免疫を高めるためには適度な活動と休息が必要と言われています。

決まった時間に起き食事をしてしっかり活動することが大切です。

 

外出自粛やテレワークなどでリズムが崩れてしまった方、また感染リスクがあるため思ったように活動できない方もいらっしゃると思います

 

中等度の運動を始めると、412ヶ月後唾液中lgA(免疫グロブリン)の分泌速度が高まるそうです

中等度とはきついと感じない程度の運動でウォーキングで言うと11530分を12回程度だそうです。

 

逆に激しく運動した後数日間は免疫力が平常時より低下してしまうそうです。

強い運動時にはストレスホルモンが多く分泌され、免疫機能が抑制されます。

また、骨格筋に血流が集中する一方で皮膚や内臓への血流は減ってしまいバリア機能が一時的に低下することも、外敵の侵入を容易にする要因のひとつ。

トップアスリートが大きな大会後に風邪を引きやすいと言うのもこの理由だそうです

 

また体温が1℃下がると免疫力は3040%低下すると言われています。

適度な活動は体を温め免疫が働きやすい環境を作ります。

 

寒い日が続きますので

しっかり体を温めて感染対策を行いましょう(^ν^)!

 

 

エアフロー

 

こんにちは!

受付藤井です(^^)

エアフローを動画でご紹介します⭐︎

https://youtu.be/6OU4gU-Iu-k

水と超微細なパウダーをスプレーで吹き付け、歯の表面に付着した細菌のかたまりである「バイオフィルム」やたばこのヤニ・茶渋といった「着色」などの汚れを落としてくれるクリーニングです。

私もお茶をよく飲むためか着色しやすので、定期的にこのクリーニングを衛生士さんにしてもらっています。

処置中個人差があるそうですが、私は痛みを感じたことは全くありません。

自分では磨けない汚れが落ちスッキリしますし、本来の歯の色に戻りとてもうれしいです。

おすすめのクリーニングです!

マスクで口呼吸?

こんにちは。

世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前 歯科衛生士の河野です!

秋も深まり冷え込む季節になってきましたね。

マスクをして過ごす日常も当たり前の光景になりました。

暑かった夏に比べると、まだマスクはしやすい季節になったかもしれません。

しかし、マスクの下でお口が開いていることはないですか?

呼吸とは、鼻から吸い鼻から吐く鼻呼吸が正常な状態ですが、マスクの影響もあり口呼吸の方が増えているようです。

空気中に漂うウイルスや花粉、ホコリなどは鼻呼吸の場合自然に濾過されますが、口呼吸の場合直接喉を通り肺に入ることになります。

更には口呼吸により口の中が乾燥し、

・唾液が少なくなる

・細菌が繁殖しやすくなる

・虫歯や歯周病になりやすくなる

・口臭の原因になる

などなど、、良くないことが沢山起こります

特に、お子様の口呼吸は単なる癖ではなく歯並びや顎周り形など複雑な原因が隠されていることがありますので注意をしなければなりません。口がポカーンと開いていることがないか意識してみてあげてくださいね!

身体を守るためのマスクですので、口呼吸をして免疫力低下につながらないようこれからも正しくマスクをつけて対策をしていきましょう。

誤嚥性肺炎を予防しよう

こんにちは

歯科衛生士・ヴォイストレーナーの華山です

新型コロナの影響で自宅に篭る時間が増えてしまってる方、多いのではないでしょうか。

日頃運動していない方でも、運動不足を感じている、姿勢が悪くなった、太ってきた、など感じていらっしゃる方、多いのではないでしょうか?

実は、姿勢が悪いと誤嚥しやすくなるのをご存知ですか?

誤嚥性肺炎は嚥下障害や口や喉の機能低下によるものだけではありません。喉の状態が良くても、姿勢が悪いことが原因でむせることがあるのです。

猫脊になって、顎を突き出した姿勢で物を飲み込むと、喉の筋肉が突っ張ってうまく飲み込めないのです。試しに唾を飲み込んでみてください。

加齢や運動不足などの影響で、硬く縮んでしまった体の筋肉をストレッチすることで姿勢が改善します。その結果、嚥下しやすくなったり誤嚥が減ったりします。

そこで今回は姿勢改善ストレッチのご紹介いたします。

①大きく深呼吸

両手を下から上にバンザイする様に上げながら鼻からゆっくり息を吸います。腕が耳の横にくるようなイメージでしっかり胸を広げて、脇やお腹が伸びている事を感じましょう。

口からフーっと息を吐きながら腕を下ろします。この時、胸を開いたままで、猫背にならないように気をつけましょう。

音楽に合わせてやるときは、4拍子がおすすめです。7拍でゆっくり息を吸い、8拍目で息を止めて、次の8拍で息を吐きます。

②肩の上げ下げ

両方の肩を息を吸いながらゆっくり上げ、息を吐きながら両方の肩を下げます。肩の上げ下げは肩甲骨(背中の羽のような骨)も意識します。特に下げる時に肩が内に入らないように背中に下ろすようなイメージがいいです。

音楽に合わせるときは、①の深呼吸と同じカウントがおすすめです。

③大あくび

腕を上に伸ばしながら、声を出しながら大あくびします。裏声がおすすめです♪ア〜でもオ〜でも構いません。口を大きく開き、息をたくさん吸って、たくさん吐きましょう!

次回は顔の筋肉のストレッチをご紹介します

4周年

こんにちは♪

歯科衛生士の山本です。

10/3で当院は4周年を迎えました。

今後もよろしくお願いします^^

私の矯正

こんにちは。

受付助手の三上です。

前回からの私の矯正の変化をお知らせします!

装置付けた時

 

装置付け始めた時から一ヶ月

赤マルの部分が下の歯と当たっていたので奥歯の噛み合わせを上げて当たらないようにしてもらいました。

この様に前歯の隙間が出来ました!

こまめに写真を撮ってると歯の動きや変化を比較出来て楽しいです。