乳幼児への歯磨き

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

こんばんわ。

世田谷通りデンタルオフィス松陰神社前
歯科医師の原田です

今回は赤ちゃんへの予防歯科について少しお話したいと思います。

赤ちゃんは始め歯ブラシをお口の中に入れる事を嫌がることが多いと思います。
なので、早いうちから歯磨きをする習慣を身に付けさせる事が重要になってきます。

なので、歯が生え始める前から歯磨きになれる練習が大切になってきます。

その一歩としてお口まわりのスキンシップから始めましょう!!
まずは赤ちゃんのお口の周りを触る事から慣れされて行きます。

具台的な方法として、頬っぺたやお口の周りを優しくなでることから始めます。また、お口を開けて、と言ってもあけてくれない子でも、ママが「あーん」と口を開けてみせると、真似してくれる子も多いので、お口を開ける練習をするのもいいかもしれません。

顔まわりを触られても嫌がらないようになったら、ご両親の手を清潔にしたうえで、唇などを触ってみましょう。
そして、ご両親が歯ブラシをしているところをお子さんに見せる事も有効です。
歯を一生の財産です。0歳からの予防が将来の健康な生活の基盤となっていきます!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。